元夫のフランスでの生活の一コマの口コミから。
フランスにいくまではフランスに関する本や雑誌から、フランス人はバカンスを楽しむために働いている人たちということを学んでいました。
そういう情報だけをうのみにしていたので、実際に夫とフランスで生活して、夫の勤勉さには関心たときもあります。ある意味、日本人よりも真面目に働いていた💦
ま~働きながら口はよく動くし、文句はしょっちゅう言いながらやってますが。
さすがに表情には個人的な気分はださないで仕事していましたよ。
仕事でプライベートのことを表情に出すフランス人は低俗な教育を受けた人
フランスに行くとデパートとか、スーパーとかで店員がまともに会計してくれなかったり、怖い表情でにらまれたり、とにか機嫌悪いフランス人に仕事中でもよく合いました。
でもよく考えてください。時々高級料理店やそれこそ超一流ブランドの本店にいくとそのようなプライベートな表情を一切ださない教育されたフランス人にも出会うことができます。
これは夫に聞いた話ですが、やはり社会に出る前に学んだことがこれから先将来的に自分が勤める職業になるわけだから、それなりに良い学校をでて教育をうけた者が上の地位につくことができる。
これが教育を受けたものとそうでないものの分かれ道です。
何がいいたいかというと、これから出会うフランス人?にもこのような2通りのパターンの人たちがいるということを知っておいてほしいです。
フランス人と出会いを重ねて恋愛関係になるにしても友達関係になるsにしても、上質の人たちとつながりができるとこちらも穏やかな関係を結ぶことができます。
実は恋愛関係でも気を遣うフランス人が多いこと知ってますか?
よく教育を受けたフランス人男性は、実は日本人のように相手の人を考える気遣いができる人も多いんです。
レディーファーストではないけど、常に自分のパートナーのことを考えて、相手がこうされたら嬉しいだろうな!ってことを考えて、週末デートや食事に誘ってくれたり、言葉も優しかったり、レディーファーストに気遣ってくれたり。
そういう行動1つ1つが私にとってすごく嬉しかったことを覚えています。自分が大切にされているんだってことが実感できる瞬間でもありますから。
手を握ってあるいてくれるだけでも女性は嬉しいものです。家事も話し合いながらいっしょに負担してくれるのも相手を表地るからこその好意だと感じました。
そういう小さいこと1つ1つの積み重ねがフランス人の男性と距離を短く、仲を深めていく素材になっていくと離婚してから気づきました(笑)。
そういう気遣いができるフランス人に出会うと幸せモードが違いますよ!自分自身も優しくなれます。