外国人の男性と国際結婚すると本当に姑との問題はおこらないのでしょうか?
実際には外国人と言っても例えば韓国で韓国人の男性と生活すると日本以上に姑との問題が生じている事実があって精神的においつけられるほどな状況になったり、離婚することも多く生じています。
(参考:http://www.koreanmarriage.xyz/entry/2018/04/12/102510 )
この場合、個人主義のアメリカ人や、カナダ人、オーストラリア人やヨーロッパ諸国の人たちと結婚した場合に自分とパートナーとの家庭が一番大切で、夫の両親や家族との関係は日本よりも関係が薄いものと考えて大丈夫です。
筆者もフランス人の夫と過去に結婚していました。その時は何かのイベント(例えば母の誕生日とか、クリスマスとか)そう言ったときは家族が交流しあうということでお祝いするという習慣があります。
日本と比較すると姑に対する嫁の仕事は基本ないと考えて大丈夫です。
このことで欧米人との結婚に悩んでいるのだったらまず心配ないです。
欧米人と国際結婚しても姑に対してしなくていい嫁の習慣
- お盆や年末に夫の実家に帰らなくていい
- 儀両親が病気になっても嫁が介護する必要はない
- 子供の有無は義親がいう権利はない
どうでしょう?
外国人の男性のお嫁さんになっても、妻として夫と生活することが目的で義母や義両親の生活には関与しなくていいのです。
これが個人主義の考えに基づく姑と日本的な問題が稀だという事実です。嫁姑関係でマ日ストレスを抱えることは極力ないのがウレシイことですよね。
国際結婚するならやはり韓国人男性はNGですが、欧米人なら嬉しいです!