欧米人と国際結婚すると一番幸せ感を感じられるときって、奥さんを大切に思ってくれている=愛してくれている言葉を常に表現してくれること。
結婚したてのころはお互いの恋愛感もまだ残っているので(笑)。
結婚すると夫婦間の愛情や恋愛感は変わってくるのは日本人でも外国人でも同じです。
結婚していな時はパートナーに対する感情=好き、愛しているという気持ちが大きい。
同棲していなければ毎日会えないから「好き」という気持ちは大きい。
でも結婚したり同棲して、生活をいっしょにすると相手の不快なことも当然認めなければいけないことが多いので。
また毎日いっしょに過ごすと慣れあいになってくることもある。
- ダラダラした姿
- ノーメイクすぎる顔で家をうろつく
- ファッションセンスなさすぎの服や、ジャージ姿で家の中をうろつく
- 食べ方が汚い
- トイレの音がするとか
- トイレのドア開けっぱなし
などなど
考えるといっぱいでてきます。あ~もうって感じ
そういうことってお互いの習慣を擦り合わせて暮らしていく中で、時間が立てば慣れてしまうので交際しているときよりもお互いにより楽に生活ができるというメリットはあります。
そうなる過程で恋愛感情が夫婦愛に代わっていくんですよね。それそれで夫婦の仲が歳を重ねることでより深くなるのでいいのですが、「恋愛中のドキドキ感」が失われていっちゃうんです。
それが日本の夫婦だと仮面夫婦になったり、家庭内別居につながったりもする。もはや夫婦間の情も言えそうな状態でもいっしょに過ごしているだけの生活。
外国人の男性と国際結婚でしてよかったと幸せを感じる瞬間
それと比較して、外国人の夫で国際結婚の生活が長い人たちの雑談を聞くと、必ず日本人の奥さんが教えてくれる共通のことがありました。
- 愛情表現を毎日言葉にだしてしめしてくれること
- 奥さんに対してレディーファーストは徹底していること
女性にとってパートナーが「愛している」っていってくれる言葉は嬉しいですよね。
それに自然にふるまえるだけのレディーファースト精神が身についているので、何かと奥さんに対して優しさが向けられていることが国際結婚を続けていられる秘訣だということを教えてくれました。
どうでしょう?国際結婚って離婚率も高いけど、お互いの愛情を言葉にしていればいっしょにいてよかったと感じられる瞬間って日本人同士の夫婦生活よりも多いでしょう!