外国人って交際宣言をしないし、特定の日本式の正式に付き合う前の「告白」の定番フレーズはない文化ってことはもうネット情報がいっぱいでているので、多くの女性が知っていることだと思います。
ただ勘違いしないでほしいのが、日本式の告白文はないけど、「交際宣言」「交際確認」の言葉はしっかりと相手に伝えます。
また相手の意思表示を確かめるためにも「交際確認」の言葉は女性から聞いても普通のことです。
これが日本式の告白に代わる行動です。
この外国人式の真面目な交際に対する意思表示のタイミングはいつなのか?ということが大切。
結果からいうと、
お試しデートを数回繰り返す。
↓
友達や両親や公の場で自分の彼女を紹介する
↑この紹介のタイミングで「交際確認」「交際宣言」に代わる言葉を聞くことが外国人には多いです。
外国人だって交際確認の言葉=告白ははっきりと使うよ!
① アメリカ人、イギリス人、オーストラリア人、カナダ人、その他英語圏の人たちの交際確認の言葉
アメリカ人やイギリス人、英語圏の人たちが真剣に付き合っているかどうか確認する意味の言葉で「relationship」や「girlfriend (boyfriend)」という単語を使うことが多いです。
- Are we in relationship? 私たち(僕たち)って付き合ってるのかな?
- I wanna make this relationship exclusive. 2人だけのシリアスな関係になりたいな・・
- Can I call you boyfriend (girlfriend)? 彼氏(彼女)と呼んでいいかな?
- This is my girlfriend 彼女は僕の特定の彼女です
② フランス人や、フランス語圏の人たちの交際確認の言葉
フランス語は英語よりもう少しニュアンス的な言葉を状況によって使い分けることが多いです。
その中でもよく使われる恋愛宣言の言葉は「sentiments」「affectiions」「bisous」特定の正式な恋人に使う愛称の言葉が使われます。
- J'ai les sentments a toi(直訳:あなたに気持ちがある→意訳:好きだよ)
- J'ai beaucoup d'affections a toi(直訳:あなたに愛情をいっぱい感じる→好きです)
- メッセージの後に書く「またね」という意味に使う言葉が変化する時があります。男女の友達の場合は「A bientot」→「Bisous」「Bisous, mon amour」
最後に使っている mon amourは特定の恋人(結婚相手やパートナー)に使う愛称で、フランス語にはいろいろあります。
フランス人の男性が特定のパートナーに使うよく耳にする愛称
mon anour
mon lapin
ma princesse
mon bibi
ma cheri
mon miel
mon choux
etc...
さすが愛の国のフランス。大切なパートナーに対する呼び名はいっぱいありますね。
例えば上記のような愛称を言われたら、日本式告白がなくてもすでにフランス人の男性は自分たちは正式に付き合っているという認識でいるので安心してくださいね。