韓国でも都会に住んでいる人、留学できる人や外国で仕事をもっている韓国経済も発展がすさまじいです。だからこそ外国の自由な考えにふれることで、歳の差をそれほどきにしない韓国人男性も増えています。
日本と同様に年下の韓国男性と出会いがあって恋愛する事例も以前より増えています。
そういう日本人の女性がどういう年代の人たちが多いのか知ってますか?
歳の差がけっこうあると年下の韓国人の男性と付き合っている日本人の女性は30代、40代の女性も少ない。アラサーやアラフォーが大多数を占めてる。
なぜなんだろう?
考えられる原因は2つ。
韓国の男性の事情と日本女性の事情。利害が一致するということなんです。
韓国人の兵役義務と男性の晩婚化の関係
韓国では男性に兵役義務があるのは知ってますよね? 兵役で学業や仕事が一時中断される。兵役が終わって、大学を卒業するころにはざっと25歳前後。
となるとそこから婚活や出会いを求めて結婚を考える男性も多い。
でも25歳前後から働き始めるとなると、30歳前後ではまだそれほど貯金ないし、社会的地位もない。
いわゆる薄給で一人で生活するのがやっとなくらいのレベルの人たちが多い。
となると、社会経験はまだ数年の社会人は薄給だし社会手k地位も祖rほど高いわけではない。だから結婚したい女性がいたとしてもすぐに結婚にふみきることはできないのが韓国人男性の本音の1つ。
そしてもう一つの韓国の風潮。
韓国人女性は日本人女性と同様結婚に生活の安定を求めます。だから結婚相手の男性も「愛」だけを求めているのでは結婚は成立しない。
お金、ある程度の資産や貯金、会社での地位を男性に求めます。
だから韓国人でお金のない、社会的に地位の低い韓国人の男性は20代後半でも30代でも40代でも言い方悪いですけど、「売れ残る」。
日本女性のアラサー、アラフォーの独身女性の結婚願望を利用
上記の韓国人の男性の状況を知ったうえでの事実。
日本人女性は働き手も少ないという社会状況なので、30代でも40代でもバリバリ働いていて生活がそれなりに安定している独身の女性はたくさん増えつつあります。
でも日本の結婚市場で一般的に言われている言葉って、そういうキャリアウーマンで独身の中年以上の女性を傷つける言葉が考え方が多いですよね?
そうした日本の社会での嫌気と、韓国人の男性の結婚できない状況が妙にマッチするんですよね。別にキャリアのある女性はお金には、生活は困っていないのですから。
あとは一緒に暮らすことができる優しい男性のパートナーがいればいいな!と思うことが増えるだけで。
結婚とはそういうものではないのでしょうか?
愛だけでは恋愛で終わってしまいます。意識的、無意識のうちに一緒に生活するうえでのメリットとデメリットをそれなりに考えたうえで国際結婚に至るのではないのでしょうか?
だから年下の韓国人の男性と日本人のキャリアウーマンで中年の女性との国際結婚増えているわけです。