韓国人の男性も在日で日本にずっと住んでいる、これからも日本に住み続けるという人であれば、日本の習慣や文化、人との付き合い方について(他人(血のつながりのある両親でも)のプライベートには首をつっこみすぎないということは理解しているので、いざ国際結婚になったとしてもそれほど悪いうわさは聞かない。
でもこれが韓国に帰って彼の両親と同居すると(同居しなくても)事情は180度変わってくることが多いです。
次の実際に話は韓国人の男性と恋愛結婚して韓国で同じ敷地に住んでいる彼の両親と住むことになった日本人の女性が衝撃的です。
- 義父母が帰ってきたら、出迎えて『おかえりなさい』を言わなければならない。
- 外で義父母が作業をしていたら、出て行って手伝う。
- 外出する時は、『行ってきます』と『ただいま』を言うために、 主人の実家に顔を出さなければならない。
- 突然の合同の外食や、急な外出は当たり前。
- 『前もって』『事前に』約束をするというのが存在しない。
- 我が家と主人の実家、2軒分の掃除、皿洗いをする。
- 家に勝手に入られて、冷蔵庫の物がなくなっている。
- 義姉が2週間近く里帰りしていましたが、義姉と赤ん坊の姪っ子が寝る場所はなぜか我が家。
- 核家族の1人1部屋、テレビは各部屋1台の家で30年以上生きてきた私は、主人以外の人間と毎日同じ空間で寝ることに耐えられませんでした。姪っ子の世話も、嫁の仕事の1つhttps://discoveworld.com/japanese-korean-marriage
何のために女性は生きるのでしょうか?家政婦ではないでしょう?
奥さんにだって彼女自身のために、彼女が幸せでいるために生きる権利はあるんですよ?
一体だれのために韓国人男性の奥さんは生きるのでしょうか?
これがフランスだったら即裁判沙汰で法廷で「人権被害」「男女平等の権利」で男性がこっぴどくやられますよ?! しかもメディア沙汰になり、離婚後の男性は一般人の強い批判にさらされて、仕事にも影響してきます。
しかも韓国で1人なのに常に夫の家族に神経を遣いことで精神的にやられていくのがめにみえますね。
また若い20代、30代前半だとまだまだ自分の将来、パートナーとの結婚生活で楽しい将来がみえていますが、40代以上からだんだん自分の両親が老いていく姿をみて、女性は特に自分の両親の傍にいたくなるものです。
そういう時にもすぐにかけつけられない場所に住んでいるとやはり何とも言えない寂しさも感じます。両親の死に目に会えない時でさえあるのですよ。
そういう状況でも夫や義両親が精神的に支えてくれる存在ならいいのですが、韓国人の場合そういうことは期待できなさそうですよね?
それでも韓国で韓国人の男性と彼の両親にこき使われながら死ぬまで一緒にいたい人でしょうか?