9月のライブドアニュースでの一記事に目が留まりました。
ある日本人女性との結婚に韓国人側の親が猛反対しているので、そのことを男性側がどう受け止めたらいいのか悩んでいるということ。
相手の韓国人男性の両親が日本人女性との結婚に反対の理由
国籍の違い
これだけです。
日本人同士でもあるけど、相手側の年齢や近礫、年収はやはり両親にしたら自分の子供にはいい条件の人と結婚してほしいと願うもの。その気持ちはよく理解できます。でも同意も同調もしませんが。
結婚生活をするのは結婚する当人同士だし、将来的に両親は子供より早く死にます。
同居しない限り毎日いっしょにくらすわけでもありません。
そういう条件だったら、親に反対されていても別に関係ないんじゃないですかね。
このニュースに対して多数の意見が発表されています。
多くは
- 両親の反対意見に同意することなく結婚にむけて説得を続けてみる
- 子供結婚なんだからいづれ両親の了解は得られる
- 結婚は当人同士の問題で両親は関係ない
という意見でした。
盆や暮れにも両親と結婚相手の間でいさかいや口論、不穏なムードになるぐらいだったら音信不通のほうがストレスない生活が送れますよ。
親の結婚相手に対する反対意見は理解できるとしても、その後結婚するのは当人同士の気持ち次第。
親のために結婚するわけではないですよね?自分が結婚したいパートナーと出会ったわけですよね?自分たちがいっそう幸せな生活をするために一緒になろうとするのですよね?
だったら他人の意見なんてどうでもいい、関係ないです。
個人的に私自身も国際結婚してましたが、両親は国籍について何も問題ありませんでした。むしろ子供が結婚できたこと、結婚相手がいるってことに安堵してました。
やはり特に子供が女性だった場合、子供が婚期になると娘の結婚はすごく気になることをいってました。世間一般にいわれる婚期(20代後半~30代前半)からずれてしまうと、誰でもいいから結婚してほしい~!という両親の気持ちはシフトしていきます。
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