日本に留学しにきている韓国人の男性は欧米の男性たちよりも圧倒的に数は多いです。
韓国人男性を好んで付き合っている日本人女性も東京や東京近郊の都市では多いです。
それはいいのですが、10代、20代の学生で多いのが、そういう韓国人男性と付き合っている最中に妊娠しちゃった場合。
- 相手の韓国人は、正規の仕事をもってますか?
- 学生?
- 結婚生活は韓国に?
- 生活費はいくら?
- 韓国語はマスターしてる?
- 韓国のお姑さんとは仲良くしていけるのか?
突然妊娠して、韓国人と結婚ということになったらいくらでもこういった不安材料はでてきてしまいます。
まして、結婚の準備も考えていなかったとしたら、いくら時間があっても大変です。
収入の大半はダンナにお世話になるんだから、日本より韓国へ移住することを選ぶ人たちが多いでしょ。
そうすると上記のような心配事がたくさんつきまとってきます。
ましてや男尊女卑が健在な韓国です。日常のコミュニケーションがままならないまま日本から離れてしまうのはすっごくストレスを感じるようになります。それほど言葉の壁も大きいです。
子どもができてしまったから子供のためにと我慢することはいつかは限界がきてしまいます。
言葉の壁や、女性の地位や言動ががまだまだ押さえつけられている韓国です。日本とは違った国で暮らしていかなければいけないMUSTの生活は愚痴が溜まる一方です。
そういったいろいろな不満や不安が離婚への原因となっている場合が多いです。
子どもを抱えての離婚は大変ですよ。ましてや収入のない専業主婦になってしまったら、親権をとるのもとっても厳しい状況になります。
日本へ帰ってきても、仕事の経験がないままアラサー、アラフォーだと、まともな正社員の仕事もないと覚悟して下さい。(条件の悪い仕事ならありますが)
心の安定はある程度お金で得られることも多いです。
妊娠する行為をする前に、そういった相手の韓国人男性の社会的身分、収入等は必ず聞いておいた方が身のためです。