メディアやネットのおかげで、以前よりも韓国人がとても身近に思えるようになっていますね。
日本でも韓国人に対する偏見はほんんとに極一部の偏りある考えの愛国主義者たちを除けば、韓国人に対して何も悪い考えはない人がほとんどです。
個人的に40代前半の私でさえなんとも思っていません。
むしろ韓国人のハッキリと自分の意見や考えを述べる習慣はいいなと思っています。日本人は思っていることを口に出さない時もあるから、何考えているのか分からに人も大勢いますからね。
だから韓国人の彼氏と出会いがあって、デートしている友人をみていると幸せそうだなって思います。
(私はフランス人の夫と離婚したので、フリーの身にとっては羨ましく思いますよ。)
しかし、結婚になるとやはり話はお互いに「好き」「一緒にずっといたい」という気持ちだけでは決められない大切なことですよね。
日本の文化・風習が生活(の一部)の基盤の在日韓国人でさえ結婚で猛反対
(在日)韓国人の男性と結婚話がでてくると、よく聞く話が親子の断絶や勘当。
何が原因で彼らとの結婚はそんなに反対するのでしょうか?
自分が選んだ相手との結婚に反対するなら、親を捨てる覚悟の女性もいるでしょう。彼と一緒になりさえすれば幸せと思っている人もいるでしょう。
果たしてその通りと言えるでしょうか?
なぜ親が韓国人との結婚に反対するか考えたことありますか?
それはやはり日本に、韓国人に対する差別があるからです。
結婚する当人たちは自己責任ですけど、将来生まれてくるかもしれない子供に差別が及ぶってことですよ?!
国籍の問題でもし子供が韓国籍をもつなら日本では学校も就職も 国籍が原因でいろいろトラブルもあります。
また、結婚後の彼氏の両親との付き合い方も問題にあげられています。
結婚して愛は永遠には続きません。恋愛の愛はいっしょにいると慣れが生じて冷めていきます。
愛は一時的な感情です。愛が冷め、子どもがいじめを受け、韓国人の義家族とのいろいろなトラブルにも耐えていける覚悟がありますか?