イスラム教の国々で生活をしている女性が書いているイスラム教の人のあるあるについてよく書かれている情報がありました。
その一部ですが読んでみてください。
(http://www.f-tsunemi.com/blog/islam-woman-travel/3177/)
確かに彼女がいっていることは「体目的、セックス目的でイスラム教以外の外国人女性を探している手口」なのでチュニジア人と出会ったときや、彼との遠距離恋愛になった時の彼の行動を見分けるための方法の1つとなります。
確かに実際にチュニスを訪れて、空港や警官の前ではさすがに腕を組んで歩いているカップルはいませんでしたが、人が少ない観光地では肩を組んで歩いたり、手をつないで歩いたりするチュニジア人たちは見ました。
それにチュニス(チュニジアの首都)を離れれば、誰もいないところや人がほとんどいない場所も多いので、そういうところでチュニジア人の男性はキスしたがります。
実際に私はそうでしたから💦。
遠くに海が見られる草ぼうぼうの断崖でした。
この時は、イスラム教やチュニジアの法律で公然とキスや手をつないで歩くことは禁じられているので、生理的な人間の欲求が普段押さえつけられてるので、外国人の女性と人がいないところでそういう体の関係やキスを求めるのか?とこの時は疑いましたね。
その場直接彼には聞かずにこれからの彼の様子を観察することにしました。
私自身もネットの情報やチュニジアの旅行雑誌、在日チュニジア大使館の情報でそういった性犯罪についての手口に注意を呼びかけている情報が多かったので、注意していました。
確かにイスラム教の男性も女性も、婚前交渉は禁じられていますからね。
私の彼の場合は、チュニジア旅行から帰った後もメッセンジャーで連絡とりあっているし、本当にさびしいときは「寂しい」「会いたい」とメッセージを送ってくれるので、二人の仲は大丈夫なのかな?という気持ちに変化してます。
夏には日本に旅行にくるので、おそらく彼との遠距離恋愛は継続する可能性が高い。
賃金も生活費も日本と比べると日本がいかに生活費が高い国かがわかります。航空チケット代もばかにならない。
そういうことを承知に日本に旅行にくるのだから、父親が元公務員で今は定年していて生活は安定しているとはいえ、日本にくるのは経済的に簡単なことではないです。
だからこそここで注意することもあります。
(私自身、元夫の貧乏フランス人が日本に移住してから金銭的な問題が多く、日本人側のお金を結局目当てにされた経緯があるので)経済的なことではこのチュニジア人の彼に情はあえてもたないようにする。
日本人はお金もちというイメージがチュニジア人にはあります。
だから彼女が日本人だと日本にきてアルバイトで生活つなぎながら、日本人女性の経済的恩恵にあずかろうと考えるチュニジア人男性も多いんです。
私の場合、芸術関係の仕事に自分のお給料も時間もかけているので、そういうことを彼のために犠牲にすることは絶対にしたくない。
恋愛には彼との仲を大切にすることも十分ポイントですが、それで自分のお金や時間が全て奪われてしまう結果になったら、私自身幸せではない。
まずは自分が幸せで余裕でいられる、そういう安定したポジションが保てているうえでの恋愛関係が望ましいと思います。