チュニジア人やアラブ人の男性と国際結婚ということにゴールを感じているだけではないでしょうか?
- 結婚に焦っている?
- 日本でいう適齢期を過ぎてしまっているから、チュニジア人との結婚も仕方ないと思っているとか?
- この先一人出るのが精神的にも経済敵も不安だから?
こういう打算的な意味で国際結婚してしまうと、騙されてしまう場合があるので冷静になって自分の気持ち、自分の幸せをじっくりと考えてみるいい機会です。
どうしてかというと、国際結婚で気をつけなければならないのは、欧米人以外の国の人との結婚話。
イスラム国の貧しい国の男性には特に注意が必要。人を疑うのは良いことではないけど、結婚詐欺があったり、日本の長期滞在目的のためもあるから。
日本人の女性と結婚して日本国籍を得たり、在留許可をもらったり。それに日本人になったりしたら、戸籍上は日本人の夫になるわけで、戸籍上も夫が戸籍上の筆頭主になるわけでしょ?
そうすると、日本人の奥さん方の両親の財産の権利も法律上は成立するので、要注意です。
イスラムの国の人は家族のつながりをすっごく重んじる風潮があるんですよ。
万が一夫の両親や親戚からお金の貸入れの申し出があったら拒否はふつうできなくなります。
そのときに自分に貯金が十分なかった場合は、日本の両親からお金をだすことも十分考えられるんですよ。
そういうお金に関することはイスラム人は貪欲ですから。本当にイスラムの男性、イスラム教の生活の中にもかなりの自由があるチュニジア人の男性でも、結婚して本当にそこに自分の幸せを見出せるか心配が残るときは、焦らずに一つずつ彼と話し合ったうえで納得してからでも結婚は遅くありません。
また生活は極力日本で新婚生活ができることが望ましいです。