イスラム教徒の性はのファッションはいろいろあるけど、戒律の厳しい砂漠の国や中東の国だと全身黒づくめの女性が代表的です。
ま~これは厳格なイスラムの教えを守っている中東だと基本、夫の前ではだいたんなファッションを魅せて、一般の表社会では肌を隠すということなんですよね。
これについては私が何か意見をいうことではないのですが。
フランス留学中にいろいろな国の人と語学学校で出会ったエピソードを思い題していて。
そこに東南アジアからご夫婦でフランスに留学しにきた女の子とクラスがいっしょになったのを覚えています。うすいスカーフをブルカ(ベール)だけを頭にはおっていたのが印象的。
ファッションはジーパンにTシャツでした。
彼女とカフェで話す機会があって。もちろんフランス語で(笑)。
彼女がやはフランスにきて予想以上にフランスに住んでいる人たちの男女関係や恋愛事情、結婚に関して驚くことがいっぱいと。
特にファッションは驚きといってました。私自身も特に夏は驚きです。
そこまで胸元を露出する?!
そこまでミニスカートで足見せちゃう?!
ってな女性が年齢に関わらず多く出現しちゃってます。
ベールで体や顔を隠すイスラムの女性の婚活戦略
これはこれでフランスの現代文化の特徴の1つなんでしょうね。
でも私のフランス人の元夫は言ってました。
自分のファッションで露出するのは個人の自由だけど、男性から見ると適度な露出が一番いいわけで。
すでに服を着ていてもかがんだら胸やお尻がみえちゃう、そういうファッションはドキドキするけど自分の本気のパートナーにはしたくないということでした。
見えすぎるのは男性にとってその時どっきりするけど、実際は「見えそうで見えない、妄想をかきたてるような女性のファッション」がベターなんです。
全てみえてしまうと逆にその女性に興味がわかなくなりますよ。
それよりも二人きりになったプライベートの時に自分だけに見せてくれる想像していなかった「大胆さ」が男性のドキドキ感を増すんです。
↑これと似たようなことをフランスで出会った東南アジアのカップルの女性が言ってました。
ブルカは自宅で寝る前に夫の前だけ外すもの。まるで「夫にだけHを楽しませるための道具の1つ」だ、と言っていたのが鮮明に覚えています。
やはり大切なパートナーだけにみせる大胆な姿は、よりパートナーに大切にしてもらえる女性なんでしょうね。