私はフランス人に憧れていた10代~20代前半まで、フランスへのあこがれとフランス人の友達や彼氏がほしいとただ思い描いていただけでした。
夢見る夢子ちゃんのような感じ・・・。
フランス語を習っていれば学校でもフランス人の先生と仲良くなれると勘違いしていたぐらい(笑)。
でもその夢や憧れも、実際にフランス人といろいろ出会い、現地の生活に慣れきってしまうと、フランス人の元夫の嫌なところも目に付くようになって、フランス人嫌いにもなってしまうほど。
特にうちの元夫は足先のニオイがものすごい臭い。
仕事からかえってきてから靴下を脱ぐ前からいや~な汗と体臭の入り混じったなんとも言えないニオイがこもっていた。
これだけでも生理的にいやなのに。
そのまま足も洗わずに手もうがいもせずに食事をしようとウキウキしてた。
汚すぎるんだよ~。
外の菌をそのままくっつけて自宅にもちこむな・・・という言葉は呑み込んで、「生理的」にうけつけられないそのニオイ。
Hもしたくなくなるほどあなたに興味なくなるから、家の中では慣れ切った同居人ではなく「男性」として接して」
と言い放ちました。
さすがフランス人です。
夫の役割と男性の役割を考える人たちですもの。
それにHができなくなったらパートナーの関係は終わりの国でしょ?
意外と女性は気がつかない悪臭漂わせている加齢臭と頭皮のニオイ
汗かいてもフランス人はデオドラントで気を付ける人はかなり少ない。日本人の男性もそうですよね。電車の中で汗くっさ~いニオイしてる若い20代の男性とか。
女性も頭皮のニオイや、加齢臭が感じる人もいますよね。特に人が密集しているところでは空気の循環も悪いので、生まれつき汗臭い人はひどくなる一方。
むしろ悪臭はなっている人が大多数。
プラス、元夫は足が以上に臭い。
くつや靴下を脱ぐとかなり臭い。
そんな足で家に帰ってきて、手もあらわず(脚もあらわず、シャワーもざっとあびず)べとべとした体であいさつのキスをしてくる・・。
ほんと吐きそう。
今までは体の臭さを家族の人や友人が言うことなく過ごしてきたからわからなかったのだろうか?
彼の母親が南フランスの自宅で「あの子(元夫)は足が臭くて・・・」といいながらやっぱり息子のことを語るのが楽しそうな雰囲気だったので、不潔っていうことばを飲み込みましたが。
ヒトの五感を損なうことって嫌われるんですよ。
そんな人と体の関係ももちたくないし、キスもしたくない、手も握りたくないし、いっしょにいるだけでいやかも・・・
そうなりたくなければ(生理的に嫌と思われないように)ニオイ対策は出会いにはたいせつなことです。
国際交流のパーティーやお花見でお目当てのフランス人に最初から嫌われないようにニオイ対策は万全に!