暖かい日も続き、初夏のいい天気が続くので、フランス人を含む外国人とのイベントもアウトドアが増えていますね。
今日は具体的なイベントやパーティーの日程のお知らせではありません。
日程のお知らせは、ネットでフランス人パーティーと検索するとすぐに何件かヒットするので。
ここで全て詳細を明かしてしまうと、情報収集だけでイベントに参加した気持ちになってしまう人が多いから。そんなことをしていてもいつまでもフランス人の友人はできませんからね。
行動あるのみです。
今日はイベントやパーティーにまつわる話題ではなく。
フランス人って第一印象でフィーリングが合っちゃえばお付き合いも可能だし、一目ぼれも簡単にありの人たち。
だからこそ第一印象で気を付けたいのが、この季節はニオイ。
体のニオイも当たり前だけど、口臭のニオイも気を付けなくてはいけないです。
元々自分の口の臭いは、自分で慣れてしまっているので無臭なんです。
本当はくっさくても、じぶんではその臭さが感じなくなっている。
マスクをして口と鼻を覆って、口で息はいて鼻で息を吸ってみてください。
密封されたマスクで呼吸すると、自分の口のニオイってありますよね?
それが口臭!
無臭の人はほどんどいないくらい。
だって歯磨きしていても、微妙なカスが歯に残っているだけで口臭の原因にもなるから。
面倒くさくてつい歯磨きを忘れる人もいるし。
歯磨き専用のガムで一時的にニオイをごまかしてもダメですよ。ニオイなんて元を絶たなければすぐに発生しちゃいますから。
自分で気づかない口臭の臭さで、初めて出会うフランス人とパーティーやイベント、語学学校で話したらどうします?
口が臭いし人なんかまず、特定の彼女や彼氏には選びませんから。
その前に、フランス人は歯の白さも含め、歯は人とのコミュニケーションをとるときな大切なツールですから、マナーとしても歯の大切さを徹底して小さいころから教わります。
だから日本人のように奥歯に銀歯をつめたりしないでしょ?
極力白い歯で治療するのがフランス流なんです。
もしくは友人としてでもムリかも。
そのくらい口臭は人の好き嫌いにまで影響してくるほど。
かといって、虫歯や歯の点検に歯医者に行っている暇はない人は、即効性の高いサプリメントを服用して、毎日の口臭ケア対策をしていたほうがベターです。