フランス人の女性が毎日日課のようにやっている、フレグランスで自分を香り付けすること。
フランスは日本と違ってかなり乾燥する気候のなので、かなり甘ったるい香りのバニラやチョコ系の香りや、香りのけっこうきつい香水をつけていてもそれほど香り自体が変化することないので、普段使いしています。
もちろん自分の気持ちを高めたりするときにも香水を使うのですが、同時に良いパートナーとの出会いを求めている時にも、職場へ行く時から香水を使うのが普通のパリジェンヌたちです。
日本でフランスと同じような香水を使うと湿気の影響もあり、混んでいる電車や会社では香水の香りはいい影響を与えないこともありますが、フランス人との出会いが期待できるパーティや、食事会、イベントへ参加する時は、香りのいい香水やフレグランスを使ったほうが女っぷりが上がります。
心理学的にももともと男性は香りに作用される人たちですから。
そんなフランス人の男性にも、一般受けしやすく可憐な女性を思い描くような感じの香りといえばやはり「フローラル系」の春らしい香りが選ばれています。
最近ネットのELLEでも恋愛モテグッズで紹介されているように、香水でなくても「フラワーエッセンス」系の香りのものを少量身に着けていると、仕事先やカフェ、タクシー他でも、出会いを意識していないときでも、男性からいつもより紳士的に振舞われることが多くなったと言われています。
だからぜひフランス人の友人を探すときには、ロマンスを生み出しやすい一般受けするフラワー系の香りを密かに身に着けていることがポイントです。