フランス人と交流をしたいのなら、自分から行動することをしていますか?ネットで情報を探すだけでは、限界もあるし、交流イベントやパーティーの情報も遅く気づくことがあってもう終わっていた・・・なんてこともありますよ。
情報が遅いからとか、住んでいる管轄の市や区で独自に外国人と交流イベントや語学講座も開かれているところがあるなんて知らなかった、誰も教えてくれなかった等と他人のせいにしないで、自分が行動して探していないということ十分認識してますか?
他人は何もしてくれませんよ。友人でさえ時には助けてくれないことだって多々あります。フランス人と友達になりたかったら自力でやるしかないんです。
ちょっと厳しいことを言いましたが、チャンスは自分で探すものだと私は思ってます。
そして失敗したからといっていつまでもそこにとどまらず、次に進む。
出会ったフランス人に振られたからといっていつまでも引きずっていても年をとるだけ。それよりもまたフランス人の友達や彼氏を探せばいいじゃないですか?
フランス人の元夫が日本人と交流をするために参加した市のイベント例
市の交流の場の例ですが、私の元夫のフランス人の場合、ケチだったしお金もそれほどなかったので、川崎市が運営する無料の日本語の講座に参加してましたよ。
ここでは外国人もいるし、日本人も参加していて、とてもフレンドリーですぐに友達ができたと喜んでいました。
語学講座以外にも、世界の料理を作るイベントやイベント講座、文化交流講座等も川崎市ではあります。
外国人居住者の多い都市であれば、必ず市や区は日本人と外国人が上手く生活していくことを目的にいろいろな交流のための講座が開かれていることが多いです。
マッチ・ドットコムのような世界中で登録者が毎日増えているサイトに登録するのと同時に、そういう市や区の管轄のところでお金をかけずに自然に友達作りを初めてもいいのではないですか?