日常生活でフランス人と交流できるところはいくつかありますのはもう知ってますよね。
東京や大阪だと、定期的に国際交流パーティーやバーでの飲み会が開かれています。
(私のブログヤHPを読んでいただけると詳細がわかります)
また、クリスマス時期やバレンタイン時期に花火の時期、秋の紅葉狩りの時期にになるといろいろなイベントも増えます。
でもこういうイベントに参加する時に、何語で話したらいいんだろうかって思います?
フランス人と友達になりたいんなら、やはりフランス語が話せれば一番いいんじゃないのかな?って思う人が多いと思います。
これもそうといいたいところなんですが、そうでもないことも実際あります。
日本に住んでいて1年以上たつフランス人だと、日本語でも通じることが多くあります。そりゃ、日常生活は日本でくらしているんだから、嫌でも普通に日本語が聞えてきます。友達も日本人がいます。
東京に留学しているフランス人の中には、あえて日本人と日本語を話すことにこだわっている学生も多いです。日本語もっとうまくなりたい~って言っているフランス人の学生はけっこう多いです。
そして留学後、フランスに帰って日本語を話せる友達募集なんて、よくマルチリンガルネットワークにのってますよ。
(ここに友達募集を載せている彼らの多くは、20代~30代)。
国際交流パーティーなどでは、カタコトの英語と日本語少しで日本人の友達を探そうとコミュニケーションをとっているフランス人も多くいます。
だから、フランス人と最初の出会いでコミュニケーションをとるときは、ボンジュール等の挨拶をカタコトのフランス語でも、メアド交換ぐらいはすぐにできます。
ただしその後の交流は友達付き合いは、やはり意思疎通ができないと仲が進展しないので、フランス語も同時に習ったほうがよりカンタンに友達にもなりやすいです。
日本での生活は便利だけど、やはり異国で苦労も多いです。
そんな時にちょっとしたことでも、いっしょに生活の悩みや相談ごとを聞いてあげられる存在になれれば、フランス人の友達として一気に関係が進展します。